サルモネラ中毒とは?

サルモネラ食中毒は感染すると、下痢、嘔吐、おへそあたりの腹痛、発熱、などの症状がみられます。お腹が痛い女性
熱は38℃にもなり、人によっては40℃にまで達することもあります。
下痢は水溶便で水のような下痢がでます。

このような症状が3、4日ほど続き、次第に和らぎ回復に向かいます。
しかし中には1週間かそれ以上も続く人も居るので、抵抗力の弱い子供やお年寄りの場合菌が血液に混じり菌血症やもっとひどい時には敗血症にまで重篤化してしまった事案も報告されています。

サルモネラ食中毒に感染した時の初期症状は風邪の症状と似ている為勘違いされやすい感染症でもありますが、症状が進むにつれてだんだん普通の風邪じゃないなと思われる症状になり医療機関を受診される方が多いようです。






どうすると感染しやすい?

サルモネラ菌の感染経路で1番多くあがる感染源が卵(鶏卵)からの感染です。
卵の場合、肉と違って生食されるケースも多いので、それも感染源として多くあがる要因の1つのようです。

卵は一般的にスーパーなどで売られているものは養鶏所で卵が産まれたあと出荷されるまでに工場などで消毒処理されてから並ぶのでサルモネラ菌が殻の表面についているという可能性は低いです。

問題は天然などを売りにして販売されているもので、養鶏所直輸入など産まれて直接販売されていたりする卵が殺菌処理されていなくその表面の殻からサルモネラ菌が検出されるケースがあり、そのような卵を使用した際にサルモネラ菌に感染しやすくなります。

人から人にうつる可能性について

サルモネラ菌はあまり人から人にうつるということはないようです。しかし、抵抗力の弱い幼児やお年寄りの場合感染する時があるようです。
感染者の周りにそういった人がいるようならば注意した方がいいでしょう。

感染力について

サルモネラ菌はノロウイルスやカンピロバクター菌などの食中毒菌と比べて感染力はさほど強くないです。めだまやき
熱に弱い菌で75℃以上で1分の加熱で死滅するといわれていますので、卵を調理する際もそこに気をつけるといいでしょう。

ですので器具なども熱湯消毒をしっかりと消毒していれば、普段感染を注意しながら生活しなければならないというほどではないので、感染予防はポイントごとに注意していけばいいでしょう。